トゥー・ハンズ・ワインズ
並び順を変更[ おすすめ順 |新着順 ]
前のページ | 次のページ



  トゥー・ハンズ・ワインズ TWO HANDS WINES

〜 決して妥協しない品質 〜

「南半球で最高のネゴシアン」
トゥー・ハンズ・ワイン社はオーストラリアで最高のシラーズベースのワインを造ることを目的に、1999年に設立されました。
オーナーのマイケル・トゥエルフツリー氏はワインのバックグラウンドがないながらも、若いころにメルボルン・ストリート・セラーズ(オーストラリア最大のワインショップのひとつ)を訪れたことでワインに目覚め、また、バロッサヴァレーの発展に貢献したワインメーカー、故ボブ・マクリーン氏の影響を受け、その後トゥー・ハンズ・ワインズを設立しました。
マイケル氏は、設立当初、まず「世界が何を求めているか」を考え、「絶対的品質」であると答えを導き出しました。そこからトゥー・ハンズは企業理念として「決して妥協しない品質“Quality Without Compromise”」を掲げ、最高品質のワインを造る為の挑戦を続けています。
ぶどうはオーストラリアでも有数の6か所のシラーズ生産地域から供給されており、トゥー・ハンズ・ワインズでは自社畑、及びぶどう栽培者と緊密に連携を図ることで、各ぶどう畑のポテンシャルを最大限に引き出しています。
マイケル氏は、オーナーであるにもかかわらず収穫期の2 〜 4月は午前4時半から毎日、区画ごとにぶどうを試食し、味をみて収穫を決めています。オーストラリアは日照量が多く、収穫日が1日遅れただけでも熟し過ぎ、最高のワインが造れなくなってしまう為、自らが常に畑と向き合っています。
また、同じ畑から造られた同じヴィンテージのワインでも、樽との相性によって品質に違いが生まれると考え、樽ごとにマイケル氏と醸造責任者のベン・パーキンス氏でテイスティングをし、A+〜 Dまでランク付けします。トゥー・ハンズ・ワイン社ではB−以下のワインは使用しません。選び抜かれたワインの中からさらにそれぞれの商品に見合った品質のワインを使用しています。
毎年、安定的に世界で高く評価されており、多くのワイン評論家が崇敬し、かのロバート・パーカーJr.氏は“南半球で最高のネゴシアン”と評しています。トゥー・ハンズ・ワイン社はワイン・スペクテーター誌のTOP100ワイナリーに10年連続で選ばれ、これは、世界中どのワイナリーも成し遂げたことがありません。